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家を建てるなら、長く住み続けられるような長寿命の住宅にしたいと思うはずです。

長持ちする家とは…4つの寿命に注目したいと思います。

□使い捨て住宅ではなく、長く大切に使っていくという視点から考える4つの寿命

・物理的寿命・・・耐久性や災害に強い家

◇丈夫で長持ちの条件

　十分な壁の量や偏りのない壁の配置

　湿気対策がしてある

　1階と2階のバランスを考えた設計

・心理的寿命・・・建年美を感じさせる空間

◇飽きのこない条件

　時間と共に味の出る素材の選択

　表情豊かな外観とインテリア

　こだわりがあり愛着のもてる部屋づくり

・生活的寿命・・・将来の生活に対応した間取り

◇使い勝手の良い条件

　リフォームのしやすい水廻りの配置

　和室→洋室に変化に対応

　段差・温度差の解消されたスムーズな動線

・資産的寿命・・・メンテナンスを重ねながら価値の失われない家

　外構・建物・インテリアを含んだトータルデザイン

　有機質な材料を使用してメンテナンスのしがいのあるつくり

スクラップアンドビルド(老朽化した建物を壊して、新しい建物につくり直すこと)ではなく、

長く生き残る住宅づくりをしていくことが大切です。

□まとめ

家を建てたら終わりではなく、より快適に暮らすためにもメンテナンスのことも考えたいですね。

弊社では『永く暮らす家』とは

『家の丈夫さと飽きのこないデザイン、そしてメンテナンスのしやすい家』と考えております。

『永く暮らす家』を考えつくったモデルハウス、ぜひ来場してみてください。

ご予約お待ちしております。