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2020.10.09

平屋の内装でお困りの方へ色の重要性を紹介します

この記事をお読みの方で、平屋スタイルの住宅の購入をお考えの方はいませんか。
そのような方の中には、内装の色でお悩みの方もいらっしゃいますよね。
色ひとつで、居住空間の雰囲気がガラッと変わってしまうこともあります。
そこで今回は、岐阜市で平屋スタイルの住宅を販売する当社が内装の色の決め方を解説します。

□色が空間の雰囲気を決める

皆さんは、居住空間をどのようなイメージにしたいですか。
明るく開放的な感じにしたい方もいらっしゃれば、落ちついた感じにしたい方もいらっしゃいますよね。
明るく開放的な空間を作りたい方は、膨張色であるホワイトを基調とした色を使ってみましょう。
一方で、広さというよりは引き締まりのある落ちついた空間を作りたい方は、黒色や焦げ茶色をはじめとするダークトーンを基調とした色を使ってみましょう。

言われてみれば当たり前のように思われますが、色の選択は意外と大切です。
部屋の実際の広さや形はどうしても変えられませんが、色によっては様々な錯覚を引き起こします。
つまり、感覚的な広さや形は変えられるのです。
色を活用して、ステキな理想空間を作りあげましょう。

□色のベストな配分方法とは

次に、色のベストな配分方法について解説します。
一般的にベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを7:2.5:0.5の比率で配分するのが良いとされています。

ベースカラーは空間の大半を占めるため、明るい感じにするかシックな感じにするかで、イメージの方向性が大きく異なります。
また、ソファやカーテンといったインテリアにメインカラーを配色することで、空間のイメージをより発展させます。
メインカラーを決める際は、ベースカラーとの調和をしっかりと考慮することが大切でしょう。
そしてアクセントカラーをクッションやスタンドのシェードといった細かい部分に配色することで、空間にメリハリをつけます。

内装のカラーコーディネートでは、色の配分を意識することが非常に大切です。
内装をどのような色にしようかお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

□まとめ

今回は内装の色を決めるコツをご紹介しました。
色によって空間の雰囲気がガラッと変わることもあるため、色の配分をしっかりと考慮することが大切です。
当社は、岐阜市を中心に平屋スタイルの住宅を販売しています。
岐阜市にお住まいの方で平屋スタイルの住宅に興味がある方は当社のホームページをのぞいてみてくださいね。