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創業1941年。地域と共に。篠田建設株式会社です。

岐阜市にて大改装！築50年超えの木造住宅を快適な住まいに…

設備は新しく、間取りを活かしながらのリフォームです。

今回は、お風呂・洗面編！リフォーム過程をお見せします。

【お風呂編】

リフォーム前

昔ながらのタイル張りのお風呂です。

浴槽・壁・洗面ボウル撤去。

コンクリート、タイルを斫ります。

今回は、お風呂の入口を変更するため、壁一面あけます。

ユニットバスに入れ替えました。

タイルの目地に汚れが詰まることがなくなり、お掃除が楽に◎

断熱性が高くなりました。

●今回導入のお風呂●

間口・奥行きが2.5センチ刻みでサイズオーダーができ、梁や柱がある浴室でも浴室の形状にあわせてぴったり◎無駄なスペースを作りません。

清掃性が高く、お手入れ簡単！壁はホーローパネルです。

保温性も高く、天井・壁・浴槽など浴室全体を保温材で包みこみあたたかさを保ちます。

ぴったりサイズで機能性にも優れたユニットバスですね。

【洗面編】

もともとは勝手口があり、土間になっていました。

上写真 左側の窓はお風呂のものです。

土間からダイニングキッチンの床の高さに合わせ、床上げします。

写真に見えている青色のものは断熱材です。

脱衣所になる洗面だからこそ、寒くなりにくいように断熱機能を高めます。

勝手口は塞ぎ、小窓をいれました。

分電盤もあたらしくしました。

床はクッションフロア。適度な弾力性と耐水性があるので洗面に適した床材です。

お風呂・洗面ともに明るく。

段差をなくし、バリアフリーに。

断熱機能が上がったので快適に、冬場のヒートショック対策にもなりますね。